中古車市場で品薄の軽トラックは超が付く高額査定です!
中古車市場で品薄の軽トラック
スズキのキャリイやホンダのアクティにスバルのサンバートラックなど、
日本の軽トラックはどれも頑丈で力強い走りを見せてくれます。
地方に行けば目にする機会の多い軽トラックですが、
実は中古車市場では品薄になっていてなかなか手に入らない車種でもあるのです。
また中古車で見つけても、販売価格がとても高い事が軽トラックの特徴になっています。
新車価格が100万円にもならない軽トラックが10年落ちでも50万円ぐらいはするのです。
軽トラックが高額査定になる理由
軽トラックが超が付く高額査定になるには理由があります。
まず軽トラックを買う方々は基本的に仕事で使うために、
モデルチェンジで乗り換えるという習慣がありません。
それに一度新車で買えば動かなくなるまで使い切るケースが多いのです。
また生産台数が少ないという事もあります。
利用する方が限定されますので販売台数はごく少量になります。
それから中古車は海外で高く売れるので海外のブローカーたちが買いあさっている事もあります。
この様な理由で中古車市場では軽トラックが高値で販売されているのです。
それは中古車査定の金額も高いという事です。
私の場合は2003年モデルのスズキ・キャリイKC・4WDに
25万円の査定額を付けてもらいました。
走行距離は8万キロで手荒く使ってきたので、あちこち傷だらけでしたがこの価格になりました。
ボロボロの12年落ちで25万円とはたいへんに驚いています。
新車価格で80万円ぐらいでしたから、査定率が良すぎると言えるでしょう。